DAC-203 THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.4 1CD

DAC-203 THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.4 1CD

販売価格: 3,200(税込)

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商品詳細

アート・コリンズ・テープスからお届けする貴重なスタジオ・セッションの第4弾です。今回はテープナンバーNo.17より'77年の仏パテ・マルコニ・スタジオでの「SOME GIRLS」用のレコーディング・セッションをたっぷりと収録しています。収録テイクのほとんどがこれまで出回っていた同セッションのアウトテイク、デモとは別バージョンの初登場テイクということで、貴重度が一気に高まります。トラック1、3、4、5、7、8、10、13の8曲が、これまでに一切聞くことの出来なかった初登場テイクです。「Just My Imagination」もOBR盤の「Bird's Vault Vol. 2」に収録されていたアーリー・ボーカル版とは異なる貴重なテイク。「Miss You」、「When You're Gone」、「Little T & A」の3曲はやはりOBR盤の「Bird's Vault Vol. 2」に収録されていたものと同一テイクですが、よりすっきりした音質で収録。「Stay Where You Are」、「Brown Leaves」、「Black Limousine」の3曲は「Sheep-Dip-Blues」(DAC-104)に収録のものと同一テイクですが、既発がモノ音声であったのに対し今回は初のステレオ・ミックスで登場。しかもそれら既発より楽曲の収録タイムが長くなっています。「You Don't Have To Go」、「Shame Shame Shame」の2曲はOBR初期のCDタイトル「Paris Results」シリーズでリリースされていたものですが、OBRのCDではあまり状態の良くないアセテート盤をソースとしていたため、入力が低くスクラッチノイズもかなり耳に付きましたが、今回はテープ・ソースのクリアーなサウンドで収録。トラック17にはテープNo.19の収録の「THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.3」ではオミットした'77年の音源「A Different Kind」を追加。ラストには収録時期は前後しますが、テープNo.18よりアンダーカヴァー期の「I'm A Little Mixed Up」を収録。オリジナル・テープでは「THE INCREDIBLE ART COLLINS TAPES VOL.2」のDISC-2、トラック13の「Flirty」の後に収録されていたものです。VOL.2の収録スペースの都合で、今回のリリースにボーナス収録という形にしました。全体を通して高音質のステレオ・サウンドボード収録の本作は、40年以上も前の若きストーンズの勢いあるスタジオ・ワークを実に生々しく捉えています。初登場のテイクも大量に収録した本盤は、まさにアート・コリンズ・テープスのハイライトとも言える素晴らしい収録内容のマストアイテムです。

1 Just My Imagination take #1
2 Miss You
3 Lies take #1
4 Munich Hilton take #1
5 Munich Hilton take #2
6 When You're Gone (Redeyes)
7 Hang Fire
8 Shattered
9 Stay Where You Are
10 Lies take #2
11 Brown Leaves a.k.a. "Dancing Girls"
12 You Don't Have To Go
13 Blues Jam
14 Shame Shame Shame
15 Black Limousine
16 Little T & A
17 Everlasting My Love (Nanker Phelge) (A Different Kind)
18 Discovery Bar (I'm A Little Mixed Up)*

0th October - 29th November and 6th - 15th December 1977,
Boulogne Billancourt (near Paris), France, Pathé-Marconi Studios.
(*)from Undercover Sessions 1982.